昭和のはじめに「手倉田枡取り舞」は、地域の親睦と団結、豊作の喜びを分かち合い、連帯の証として唄い舞継がれてきました。 舞の構成は、昔ながらの一連の米作りの作業を田植えから収穫、完納、豊作までの喜びを6曲の唄と踊りで表現をしています。 平成19年には、地元の方々の活動が認められ、名取市無形民俗文化財に指定されました。
2022年5月28日
名取市図書館
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