名取アーカイブ

手倉田枡取り舞【前編】

概要

 昭和のはじめに「手倉田枡取り舞」は、地域の親睦と団結、豊作の喜びを分かち合い、連帯の証として唄い舞継がれてきました。
 舞の構成は、昔ながらの一連の米作りの作業を田植えから収穫、完納、豊作までの喜びを6曲の唄と踊りで表現をしています。
 平成19年には、地元の方々の活動が認められ、名取市無形民俗文化財に指定されました。

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